高校生の進路相談室

元高校教師による人材、就職サポート!就職したい若者と若者を採用したい企業さんを応援しています👍🏼

転職相談もやってます

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“便利”って誰にとっての便利だろうか?

 

と寝る前に考え始め、なかなか寝られなかっただーやまです😪気がついたら4時でした💦

 

結果、事務所に行くまでの20分間で自分のなりの答えがでたので寝る時間は寝ようと思いました

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若者の就職支援をしているので普段は高校へ訪問し、進路のサポートを行なっていますが、タイトルの通り転職の相談(支援)も行なっています

 

大人の【進路相談室】という伏せ名があります😁

その方(今回は🅰️さんという仮称で)は他にも転職相談をしているそうですが、共通の知人から繋がりました。

 


実際にここまでどのような転職活動をしてきたかお聞きしたところ、登録会に参加し、あとは希望の求人がメールで適時送られて来るというものでした。

 

転職を考えている人は普段仕事をしているので転職活動は空いた時間でしかできませんでしたが、働いている間に仕事を探してきてくれるのは“便利だ❗️”というところです。

 

が、大手の職業斡旋企業では求人情報を流すツールは一方通行です。

 

※メールやSNSなどから送信されますが、送信専用で返信出来ず、意見はその他の場所から送ってね!といった感じ

 

肝心の求人情報が希望したものと少しズレて届くケースもあります。結果として希望を変更・修正したり自分で調べたりする手間があるようです。

ここまでの流れを見ると、情報が送信されて便利だと感じる恩恵が大きいのは求職者よりも、一斉に多くの求職者に送信できる職業紹介者であると言えます。

 

 

ご飯作るのめんどくさい  ➡︎  コンビニが便利❗️
メールってめんどくさい  ➡︎  チャット形式の方が便利❗️
小銭準備がめんどくさい  ➡︎  ◯◯payなら支払いも早くて小銭いらずで便利❗️


と、いった具合に人は思っている以上にめんどくさがり屋さんなので、そこに対して需要が生まれます。めんどくさいに対しては楽さを提供できれば価値になるのでビジネスが生まれます。

 

ただ、望んだ楽さでなければ価値として見いだされず、長続きしません。登録者数は多いけど実績は弱かったり、利用者は少ないのに実績が大きなところは沢山あります。

 

みんなにとって平等なサービス提供は行政サービスがプロ中のプロなので、民間は行政では出来ないその人、その場にあった価値の提供をすべきだと思います。

 


🅰️さんに対して大人の【進路相談室】がどのような価値を提供できるかは今後のお楽しみに

 

※以前から進めてきた転職斡旋会社さんは約半年サービスを受けているようなので、それよりも短い期間で適切な転職機会を提供していきたいと思います👍

 

To be continued!

 


だーやま

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 今週は4校の学校さんの支援を行います!

その様子はTwitterで随時更新していきますのでこちらもどうぞ😁

Https://Twitter.com/@chiba_mirai