日曜日の妄想
7月最後の日曜日、いかがお過ごしですか?だーやまです✌️
ふと働き方について考えてみます
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目次
・必要な仕事
・分業制
・必要な仕事
圧倒的に人手が足りないと言われる昨今
人がいないんではなくて、なり手がいないんですよね。その仕事をしたいと思わないんです
悲しいですよね
世の中に必要じゃない仕事はありませんが、無くても困らない仕事はあるかもしれません。
例えば《飲食店》
あんなに種類がなくても困りませんよね?
流行りのタピオカも色んなところで開店しているため、物珍しさは無くなりました。昔ほどの価値は無いかもしれませんが、求める人が多いので必要なんでしょう。私はそんなに好きではありませんがw
無くてはならないものとは、需要と供給で表されます。
介護職なんて必要不可欠ですよ。年は必ずとりますし、高齢大国日本は世界でぶっちぎりの1位です。
それなのに、介護業界には人が足りません。人手不足の原因になっていると言われるのは三大介助です
三大介助 【 さんだいかいじょ 】食事介助、入浴介助、排泄介助のこと
特に若い世代には抵抗があるようです。
高齢者が増加し、仕事の割に給与が少ないことも人材不足の原因だったので、政府は処遇改善手当を充てることで確保に動きました。
このおかげで、高卒新卒求人の中では《介護職》は給与が高い分類に入りました。が、先程の三大介助が若者の介護職への進出に対し、大きな壁となっています。
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・分業制
介護職に限られた話ではないですが、業種ではなく《この仕事》が出来ない、抵抗があるという事は非常に多いです
であれば、その苦手な仕事は取り除いた仕事を募集すればいいのでは?と思います
もちろん給与は減ります。当たり前ですよね!全て含んでの対価がその給与なので
ですが、最近の若い世代は高い給与より休みや仕事内容を重視しています。
寧ろ、その仕事がないことで気分よく仕事に従事できるのではないでしょうか?
仕事内容がカスタム出来ればいいし、雇用形態も正規雇用だと企業としてのコストも大きくなるので非常勤でいいのでは?と思います
もちろん、企業としても正規雇用し、福利厚生などに入れてあげたいと思います。ですが、カスタム労働条件では個別の契約になると思うので、企業さんと従業員の話し合いによると思いますが
需要と供給という面では、こういった働き方が本当の働き方改革なのではないかと思う日曜日です
介護業界の皆さん、いかがですか?
だーやま
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