理由が欲しい

節目の50歩目まで歩いてきました

1歩目を歩み始めた時と比べれば格段に文章を書く事が苦にならなくなりました。自ら課した毎日投稿は、高校生の毎日登校する大変さを大人になって感じるのはどうしたらいいか？ということにかかっています。

今回の内容は結構前に書きたいなって思っていた内容ですが、節目に書いた方がそれっぽいなと思ったのでこのタイミングにしました

だーやまです

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目次
・変わるもの、変わらないもの
長年変わっていないものは変えるチャンスです
・アクションを起こすには理由が必要
・節目

・変わるもの、変わらないもの
前回の記事に違和感を感じましたか？

さらっと読むと気がつかないのに、なんとなく違和感を感じるようにデザインしました。この違和感は日常でも感じるところだと思いますが、すごく大事にした方がいいです

納得してない部分だから『違和感』になるので、一度立ち止まるコトをオススメします👍

前回の記事では変化の早いこの時代では変わることより変わらないことに目を向けた方がいいかもという内容でした

でも、永遠ってないんです

湘南乃風さんの楽曲に『黄金魂』という曲がありますが、その歌詞の中に『絶対なんて絶対ねぇ』というのがあります

つまり、変わらないと思っているだけなんです。まぁ不変的なものはありますが

ここまで引っ張りましたが、伝えたいことは

長年変わっていないものは変えるチャンスです

アップデートされていない分野は伸びしろの塊です。だからこそ、我々は高校生の就職にフォーカスしました。

生徒本人や先生がたは違和感を感じながら高校生の就職に立ち向かっていたと思います。なんでこんな制度なんだ？と思い、決まりだからと60年間以上が経過していました。

【理由が欲しいんです】

そのせいで辛い思いや早期離職という流れを作ってきたんだと思います。

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色々な校舎でサポートさせていただき、サポートの必要性とニーズがあることは実感しています。

保護者会で出会った保護者の方から相談を受けるので確信があります。

今後、高卒就職の見直しが確実に起こりますが、まだ学校も企業も本人たちも実感がわかないだけだと思います。そのおかげで理解してもらえないこともたくさんあります。

でも流れが来ればすぐに切り替わります。さっきまで批判していても、流れが来れば賛成します。

【理由が欲しいんです】

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・アクションを起こすには理由が必要
なんでもきっかけや理由があれば行動に移せます。でもなかなかきっかけや理由はやってきません。

だから変化しない環境ができます。でもチャンスの塊です。

ソフトバンクの孫会長はいち早くTOYOTAに自動運転の話を持って行きましたが、当時は断られました。ですが、世界的に動き出すと今度はTOYOTAから孫会長にお願いに行ったそうです。

一流企業でも行動する理由がなければ簡単には動けません。大きくなればなるほど動きづらくなると思います。

わかってもらえない時間は必ずあります

なんのために生まれて、何をして生きるのか
わからないまま終わる。そんなのは嫌だ！
そんなアンパンタイムが誰にでもあります。

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・節目
でも節目って動くにはいいチャンスですよね？

日頃感謝しているはずなのに、1周年記念！とかやりますし、50歩目だから書きたかった記事をまとめようとか

この節目をうまく使って、若者には未来を切り開いて欲しいと思います。若者の方が流行を掴むのは上手いですが、歴史や変化に気付けるのは大人の方が得意です。

進路の時代が動きかかったいる今が高卒就職の節目です。動いて行きましょう👍

だーやま

※51歩目に続く

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