高校生の進路相談室

元高校教師による人材、就職サポート!就職したい若者と若者を採用したい企業さんを応援しています👍🏼

想像してください

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日曜日はのほほんと更新しているだーやまです✌️休みだからのほほんと夕方にアップしているという程で書いていますが、本当はデータを取っています

 

その詳細はまたいずれ✋

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目次
・まずは想像してください
・仕事は変化しています
・体験してください


・まずは想像してください
介護の仕事を想像してください。どんな仕事をしていますか?

トイレ、お風呂、食事などの介助風景を想像できましたか?

 

 

 

次は建設現場で働く作業員を想像してください。どんな仕事をしていますか?

測量、基礎工事、炎天下の中土を運んでいる姿が想像できましたか?

 

 

 

最後に学生さんはイメージしやすいかもしれませんが、教員の仕事を想像してください。どんな仕事をしていますか?

授業や部活動、生徒指導などの風景が想像できたでしょうか?

 


さて、今イメージしていただいた職業の風景は、実際の仕事内容の何割ぐらいだと思いますか?

 


答えはほぼ半分もイメージできていません。

それはなぜか?

 


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・仕事は変化しています
皆さんご存知のAmazonは、今でこそECサイトでなんでも買える企業になりましたが、最初はネット本屋からスタートしました。

 

インターネットの可能性に気づいた創始者ジョフ・ベゾスは本をインターネットで販売することを決めます。他にも扱う商品の候補は20種類ほどあったようですが、《腐らない》事と《年月が経っても価値が下がりづらい》というポイントから本を選びました。

 

いろんな分野に動いたのも、Amazonのコンセプトが【地球上で最もお客さんを大切にする企業である】ことであり、【顧客は常に正しい】という理念から顧客のニーズに応え続けた結果だと言えます。

本だけ売っていてもコンセプトをクリアできないと判断し、どんどん大きくなっていったんでしょう。

 


他の企業もそうです、印刷屋さんは注文、印刷から配送までを請負うようになるなど、変化していきます。

最初にイメージしていただいた職種のイメージは、既に古い情報という可能性があります。

 


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・体験してください
高校生の就職活動はほぼイメージで完結してしまいます。求人票と簡易的な職場訪問で面接を受けます。

だから思っていたのと違う‼️となり、早期離職につながるんです。これには企業も参ってしまっているので、私が訪問させて頂いている企業さんは職場見学にどんどんきてください🙏と言ってくださいます。

 

体験しないと正しい状況がわからないのもそうですが、その職場に合うかどうかも体験しないとわかりません。

同じ業種でも違う会社なら合う可能性も往々にあります。好きな仕事なのに1つの職場で合わなかったからからと言って、その仕事に合わないとは限りません。その会社に合わなかっただけだとしたら移ればいいだけです✌️

 

そのためにも、職場体験やインターンシップが大切だと思います👍

 


そんなお手伝いもできる【進路相談室】に興味がある方は是非一緒に頑張りましょう👊

想像できましたか?体験した方が何となく上手くいく‼️という想像ができなかった場合は、一緒に体験しましょう😊

 


だーやま

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